1982-03-10 第96回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(小川平二君) ただいま事務当局が参っておりませんので、危険校舎の数等については私自身は知悉いたしておりませんが、危険校舎の改築につきましては、昭和五十二年度の第二次補正予算におきまして、建物の耐用点数、従来四千五百点でありましたものを五千五百点に引き上げまして、これによって改築を促進しよう、あわせて景気の浮揚に役立てよう、かような改正をいたしたわけでございまして、従来継続しております。
○国務大臣(小川平二君) ただいま事務当局が参っておりませんので、危険校舎の数等については私自身は知悉いたしておりませんが、危険校舎の改築につきましては、昭和五十二年度の第二次補正予算におきまして、建物の耐用点数、従来四千五百点でありましたものを五千五百点に引き上げまして、これによって改築を促進しよう、あわせて景気の浮揚に役立てよう、かような改正をいたしたわけでございまして、従来継続しております。
また、豪雪地帯における危険建物の改築に伴う耐用点数につきましても現状十分の配慮がなされていないのではないか、こういう指摘が行われています。 一般に見まして、現行の豪雪地帯に対する教育対策というものについて、なお現制度ではその配慮が十分でない、こういう実感を私深くいたしたわけでございます。